献立 先付け 酒の肴を盛り合わせたり、又は季節の息吹を感じさせる1品をお出しする いわば突き出しのようなもの。 献立の物語のスタートになります。 お椀 こちらは変わり椀 土瓶蒸し。 椀刺というほど、腕が光ります。 まさに腕の見せ所!! 向付 獲れたての魚介類を新鮮なうちにいただきます。 お酒がどんどん進みます。 大皿に盛ると、とても華やかですね。 八寸 もともとは茶懐石の八寸盆に山海の珍味を盛り合わせたもの。 動物物と野菜物などを合わせるのが基本です。 焼き物 素材の季節感を1番感じるのが焼き物。 焼き方で味が決まる。 ガスは香ばしさが出ますが、やはり焼き味と言えば炭ですね。 炊き合わせ メインの一つ 生物で唯一火が使えるのが人間です。 火を使うことが人間を他の生物から、大きく差を付け、現代の文明につながったと言われています。 火を使える人は昔は賢い人と尊敬され、このことが今の料理の世界の上位の技術、煮方に通じるのだと思います。 まさに技が光るのが炊き合わせでメインになるのです。 酢物 お食事に行く前にさっぱりと落ち着くための酢の物。 いっそう締めの食事を美味しくさせてくれます。 ご飯 酒が一段落したら、食事の膳 ご飯 汁 香の物が一般的。 |
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